2005年5月、三重県立白子高等学校吹奏楽部でオットリーノ・レスピーギ作曲の「シバの女王ベルキス」から中東の太鼓ダラブッカに出会い、卒業後エジプト奏法、トルコ現代奏法を国内外のプレイヤーから学ぶ。
名古屋のウード奏者、益田彩香のリーダーバンド、ウード・アラビックシンセ・パーカッショントリオ「Nejma」中世ヨーロッパの様々な古楽器を使用した北欧音楽バンド「カンラン」
東欧の歌と踊りと音楽「キャオ プロジェクト」トルコ音楽アンサンブル「アナトリアンリューヤ」昭和歌謡、ジプシー、ハードロックetcなんでもありトリオ「梅神ぐみ」のサポートとして等、多方面のジャンルのバンドに参加。
また、「ステキな文化を身近に。」をモットーとし、定期的に中東音楽のライブやショーを企画。2017年より「名古屋アラブ音楽同好会」を発足、アラブ・トルコ音楽を身近に感じてもらえる場を作る。名古屋・高知を主に、ダラブッカのレッスンを行い、後進の育成、及び、文化の普及に努めている。
